MZ68-003／今治産のタオルハンカチに刺繍しました。その頼りなげな佇まいと、なんとも言えない表情に、思わずくすっと笑ってしまいます。しかし厳選された色使いは秀逸で、ずっと眺めていられる不思議な絵。

MZ68-005／今治産のタオルハンカチに刺繍しました。「しいたけ」というタイトルに衝撃を受ける人も少なくないことでしょう。小笹の作品には珍しく、目がおっとりと垂れ下がっています。そばの文字の意味は解読できません。

MZ68-010／今治産のタオルハンカチに刺繍しました。小笹逸男の代表的な作品のひとつ。ツンとつり上がった目とすぼんだあご（鼻！？）。そして右の猫が少し見切れてしまっているところにユーモアを感じます。

MZ68-011／今治産のタオルハンカチに刺繍しました。緑色のクチバシと黄色い縞模様が特徴的な鳥。青空の下の止まり木でひと休みしているのでしょうか。

MZ68-012／今治産のタオルハンカチに刺繍しました。大きな耳の真っ黒なうさぎは、小さくジャンプしている瞬間なのでしょうか。暗闇の中をかけているようにも、巣の中にいるようにも見えてきます。

MZ68-013／今治産のタオルハンカチに刺繍しました。タイトルは不明となっていますが、幼いイエスを抱く聖母マリアであることが想像できます。しっかりと包み込まれて安心して眠る赤ちゃんに呼応するように瞼を閉じる母の姿が印象的です。

MZ68-016／今治産のタオルハンカチに刺繍しました。夜を彷彿とさせる深い青色を背景に佇む2頭のシマウマ。よく見ると目元や耳が黄緑色に縁取られていて、配色と構図の美しさから人気のある作品です。

MZ68-017／今治産のタオルハンカチに刺繍しました。ぽってりとした体つきのトラ猫。目を細めて前足を口元に近づけているのは、毛づくろい中なのでしょうか。それとも美味しいものを食べた後なのでしょうか。

MZ68-019／今治産のタオルハンカチに刺繍しました。桃色の面長顔に水色のツノというカラフルな出で立ちと、団子のように大きな鼻をしたこの鬼は、どこか間の抜けた感じがして、人を怖がらせることを知らないようです。

MZ68-023／今治産のタオルハンカチに刺繍しました。黄色、オレンジ、赤といった暖色系で描かれていているのは、夕日に赤く照らされているからでしょうか。どことなく懐かしさを感じさせます。

MZ68-025／今治産のタオルハンカチに刺繍しました。木炭で描かれた3つの玉ねぎのそれぞれの中心から、勢いよく外へ粉が広がっています。伸びた芽や絡まった根も丁寧に観察して描かれていて、野菜の生命力が伝わってくるようです。

MZ68-026／今治産のタオルハンカチに刺繍しました。鮮やかなブルーを背景に、ピンクのバスケットの中で並んでいる4匹の白とブチの猫。ツンとつり上がった目もどこか愛嬌があります。

MZW-001／何色にも色分けされた背景の中で佇む2匹の猫たちもまた、体のパーツが細かく色分けされています。その鮮やかな色彩と細身の身体が相まって、古代エジプトの猫の神様を彷彿とさせます。ワッペン付きのポストカード。ワッペンはアイロン・シール両用タイプ。手持ちのシャツやバッグにアイロンで圧着したり、スマホケースやノートに貼り付けたりと、アイディア次第で自由にカスタマイズできます。制作時期：1999年／材質・技法：パステル、木炭紙／サイズ：49.9x65.2cm／所蔵：みずのき美術館岡本 由加
木炭を中心に、アクリル絵具、油彩を用いた重厚で存在感のある力強い絵画を制作した。みずのきの若きホープとして1990 年代に活躍した。

MZW-002／大きな2匹が親で、その下にいるのは遊び盛りの3兄弟でしょうか。黄色い体がブルーでくっきりと縁取られ、背景のピンクとのコントラストが効果的なおしゃれな作品。ワッペン付きのポストカード。ワッペンはアイロン・シール両用タイプ。手持ちのシャツやバッグにアイロンで圧着したり、スマホケースやノートに貼り付けたりと、アイディア次第で自由にカスタマイズできます。制作時期1999年：材質・技法／アクリル、木炭、キャンバス
サイズ：72.6x60.6cm／所蔵:みずのき美術館小笹 逸男
絵画教室の開設当初からのメンバーでみずのきを代表する作品を数多く生み出した。とくに大好きだった猫をはじめ動物のモチーフが多い。

MZW-003／その頼りなげな佇まいと、なんとも言えない表情に、思わずくすっと笑ってしまいます。しかし厳選された色使いは秀逸で、ずっと眺めていられる不思議な絵。ワッペン付きのポストカード。ワッペンはアイロン・シール両用タイプ。手持ちのシャツやバッグにアイロンで圧着したり、スマホケースやノートに貼り付けたりと、アイディア次第で自由にカスタマイズできます。制作時期：1980年／材質・技法：オイルパステル、絵の具（特定困難）、画用紙／サイズ：37.9x53.7cm)／所蔵：みずのき美術館小笹 逸男
絵画教室の開設当初からのメンバーでみずのきを代表する作品を数多く生み出した。とくに大好きだった猫をはじめ動物のモチーフが多い。

MZW-004／このとっくりのようなフォルムをした黒猫は、小高い丘で夕日を眺めているのでしょうか。それとも、飼い主の帰りを待ってくれているのでしょうか。ワッペン付きのポストカード。ワッペンはアイロン・シール両用タイプ。手持ちのシャツやバッグにアイロンで圧着したり、スマホケースやノートに貼り付けたりと、アイディア次第で自由にカスタマイズできます。制作時期：1983年／材質・技法：オイルパステル、画用紙／サイズ：36.0x25.3cm／所蔵：みずのき美術館小笹 逸男
絵画教室の開設当初からのメンバーでみずのきを代表する作品を数多く生み出した。とくに大好きだった猫をはじめ動物のモチーフが多い。

MZW-005／「しいたけ」というタイトルに衝撃を受ける人も少なくないことでしょう。小笹の作品には珍しく、目がおっとりと垂れ下がっています。そばの文字の意味は解読できません。ワッペン付きのポストカード。ワッペンはアイロン・シール両用タイプ。手持ちのシャツやバッグにアイロンで圧着したり、スマホケースやノートに貼り付けたりと、アイディア次第で自由にカスタマイズできます。制作時期：1974年／材質・技法：オイルパステル、画用紙／サイズ：36.1x25.4cm／所蔵：みずのき美術館小笹 逸男
絵画教室の開設当初からのメンバーでみずのきを代表する作品を数多く生み出した。とくに大好きだった猫をはじめ動物のモチーフが多い。

MZW-006／ぼってりとした2つのかぼちゃと、ひょろりと縦に芽が伸びた細身の玉ねぎ。ベージュの絵の具と黒い木炭だけで描かれたモダンな作品ですが、かぼちゃが小さな丸の粒で凹凸が表現されていることでチャーミングに仕上がっています。ワッペン付きのポストカード。ワッペンはアイロン・シール両用タイプ。手持ちのシャツやバッグにアイロンで圧着したり、スマホケースやノートに貼り付けたりと、アイディア次第で自由にカスタマイズできます。制作時期：1997年／材質・技法：アクリル、木炭、キャンバス／サイズ：60.6x72.6cm／所蔵:みずのき美術館小笹 逸男
絵画教室の開設当初からのメンバーでみずのきを代表する作品を数多く生み出した。とくに大好きだった猫をはじめ動物のモチーフが多い。

MZW-007／斑点模様にくっきりとした赤い線が特徴のかえる。どこか折り紙で作ったようなかたちも愛らしく、ぴょんぴょんと飛び跳ねる後を追いかけたくなってしまいます。ワッペン付きのポストカード。ワッペンはアイロン・シール両用タイプ。手持ちのシャツやバッグにアイロンで圧着したり、スマホケースやノートに貼り付けたりと、アイディア次第で自由にカスタマイズできます。制作時期：1985年／材質・技法：オイルパステル、画用紙／サイズ：38.0x54.0cm／所蔵：みずのき美術館小笹 逸男
絵画教室の開設当初からのメンバーでみずのきを代表する作品を数多く生み出した。とくに大好きだった猫をはじめ動物のモチーフが多い。

MZW-008／葉っぱの上でお行儀よく並んだ2匹の虫。黄色い葉っぱは秋に色づいたからでしょうか。背景が薄暗いのが夜なのだとしたら、2匹で休もうとしているところなのかもしれません。ワッペン付きのポストカード。ワッペンはアイロン・シール両用タイプ。手持ちのシャツやバッグにアイロンで圧着したり、スマホケースやノートに貼り付けたりと、アイディア次第で自由にカスタマイズできます。制作時期：1973年／材質・技法：オイルパステル、絵の具（特定困難）もしくは墨、画用紙／サイズ：不定形 (37.7x28.5cm)／所蔵：みずのき美術館小笹 逸男
絵画教室の開設当初からのメンバーでみずのきを代表する作品を数多く生み出した。とくに大好きだった猫をはじめ動物のモチーフが多い。